リバプールがレヴィ・コルウィルを欲しがっているという噂は確かに以前ありましたが、昨年の夏レヴィ・コルウィルは、チェルシーと2029年までの長期契約にサインをしたばかり・・・。
しかしそれでもリバプールはコルウィルをモニタリングしているといいます。
これはあくまで90minの見解であり、同誌はもし獲得できるチャンスが生まれるかについて、リバプールは状況を監視しているとのこと。
コルウィルは、センターバックとしてイングランドでの未来を夢見ていると思うのですが、左サイドバックもこなせるというスキルを持っています。
その点で、チェルシーでは左寄りのポジションが多く、もし今後プレイヤー側が不満を抱くようなことがあれば、リバプールにチャンスが巡って来る可能性はあると同誌は記しています。
コルウィルは20歳とまだ若く、その将来を嘱望されているタレントの1人だと思います。
本当にそこまでリバプールがご執心なのか?
センターバック候補としては、他にも数人の名前があがっており、チェルシーとの長期契約がある以上、仮にコルウィルを狙っていたとしても、時間のかかる交渉になりそうです。
それとも・・・
現行契約の中に例えばリリース条項などのオプションが付いているか?ですね。
そのことをリバプールが知っているとすれば、少し話は変わって来ますが。
さて、どうなりますか。
もし、急いでセンターバックを補強したいならば、他のターゲットに行くでしょうが、そういう動きはリバプールらしくないといえばないですね。
兎にも角にも、ゴシップというものは巷に溢れているもののようです。